大根の葉っぱ、または大根の間引き菜。
大人になったからか、この地味な味、好きなんですよね～。
今回は、これを使った
「最近食べ過ぎてるなあ～」
「粗食したいなあ～」
というときの、質素で体にやさしい料理です。
材料は、大根の葉、昆布、梅干
１．大根の葉を細かく、５～７ミリ幅に刻みます。
２．昆布をさっと水でぬらして、５ミリ幅くらいの千切りにする。
（出汁がら昆布でも○）
３．鍋に大根葉と昆布、ちぎった梅干、種もいれる。
水をほんのすこし。小鍋なら大さじ２くらい入れる。
４．ふたをしてごく弱火でしばらく煮る。
５．クタクタになったら一度味見して、足りなかったら塩またはおしょう油を加えまぜる。
コクが欲しい場合は油揚げをいれるか、最初にごま油をいれても。
（胃腸が弱ってるときはいれないでつくります。）
今回は佃煮ではないのでみりんやおしょう油で濃くしません。
どうぞお健やかに～。
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