これは３月後半のネギ畑。
雑草はげしいな・・・。
ふつうの長ネギや下仁田ネギは、とう（花）がのびててお疲れ様。
というその頃、ぐんっと青い葉を伸ばしておいしくなるのが九条ネギです。
青い葉はやわらかくて、根元の白い部分は甘みがあって、和え物、お味噌汁、炒め物にと重宝します。
今回の「ちぢみ風」は他のネギじゃ、と思ってしまうくらい、九条ネギをおいしく味わえます。
作り方
１、九条ネギは根っこをおとして、３センチ程度のななめ切りに。
２、薄力粉、卵、水、塩少々を混ぜる。（卵が多いとふわっとなりやすい）
３、１を混ぜてフライパンで焼く。（両面）
生地少なめで九条ねぎたっぷりっていう感じがおいしい。
食べるときは、酢、しょう油、ごま油を混ぜたものとか、しょう油だけとかです。
左のは菜の花のおひたしに、しらすをのっけたもの。
この日はお客さんが畑見学にきたので、野菜もりもりの楽しいお昼でした。
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